相模原市行政手続条例
前記事・「個人情報保護法」と「個人情報保護条例」の枠組み において「学校」(※公立学校の場合)は、「自治体」そのものと述べましたが、その点について、改めて復習したいと思います。 「保護者(自治体住民)が、学校長に話をする」ということが、どんな…
では、学校内で起きる諸問題に対して、保護者は、どこに訴えれば良いのでしょうか? 本ブログでの対象イシューは、あくまでPTA強制性の根本原因たる個人情報の横流し問題なので、その観点で確認していきます。 保護者(自治体住民)が、学校(担任もしくは学…
裁決情報詳細 ▲ ▼ 不服審査情報 不服申立ての種類 審査請求 不服申立日 2019/09/02 諮問日 審査庁名(法人番号) 神奈川県相模原市 (1000020141500) 行政不服審査会等の名称(法人番号) 処分根拠法令 相模原市行政手続条例(平成9年相模原市条例第13号…
当方提出の「処分等の求め」に対し「相模原市の担当部署として『特段の措置は講じない』ということ関して、生涯学習課から面談要請があったので、再び、相模原市生涯学習課、学校施設課、学校教育課と面談 <判明したこと> 当方提出の「処分等の求め」に対…
ともに、当方の「処分等の求め」に対する「調査」資料は作成しませんでした、とのこと。 <学校施設課> <生涯学習課>
「補助金出してる市P連の実態は(墓穴を掘りそうなので)調べません」「ルールはあるけど、ルールに則した文書は作らず、テキトーに学校施設をPTAに永年利用させてます」っていう 当方の #処分等の求め に対する回答が来ました <学校施設課> <生涯学習課>
相模原市生涯学習課 宛も学校施設課 宛も共に、届出に対する修正等の要請もなされず、そのままま正式受理で相模原市行政手続条例に基づく「調査」を開始。 前向きに妄想すれば、事前に直接面談した際の当方提出資料が、後に提出する #処分等の求め の申出書…
「処分等の求め」とは、 相模原市行政手続条例に定められた手続きで、 学校管理規則等の市の条例・規則に関する手続き(or手続きの不備)や市による補助金支給などの措置などついて、 法令に違反する事実を是正するために 市長や教育委員会が行うべき処分や…